2007年02月12日
☆色の人
前回、オーラソーマでは、『人は色でできている・・・hue-man、と解釈している』と、記事にしました
今回は、そのことについてです

英語で、色を『color』といいますが、『hue』とは、色相・・・色の具合を指しています
それで、『human(人)』=『hue-man』=『色の人』と解釈をしているのですが・・・
もう少し深い内容にも、つながっているのです

今回は、そのことについてです

英語で、色を『color』といいますが、『hue』とは、色相・・・色の具合を指しています

それで、『human(人)』=『hue-man』=『色の人』と解釈をしているのですが・・・

もう少し深い内容にも、つながっているのです

人間の身体は、色で成り立っている、とオーラソーマでは考えられています
・・・と、いう感じで7色に分けて考えられています・・・つまり、虹の色合いと同じなんですね
なので、カラーセラピーとして取り入れるとすると・・・
例えば、胃腸の調子が悪い時は、イエローを身につけたり、お手洗いにイエローの小物を置いてみたりすると、お通じがよくなったりするんですよ
あとは、どうも考えがうまくまとまらず、もやもやしている時(『頭に血(レッド)が上っている』状態)は、赤い靴でウォーキングすると、『地に足が着いている』状態になるので、具体的な考えが浮かんだり、現実的な思考ができるようになったりもします
心身ともに、ストレスがなく、体調もよい時は、この身体の7色のバランスが整っている時だと、オーラソーマでは考えられています
なので、反対に、調子が悪い時には、色を補い、与えることで、心身のバランスを整えていくお手伝いをするのが、『カラーセラピー』ということになります
実際のコンサルテーションでは、選んでいただいたボトルの2本目を身体に塗ることをオススメしています
これは、2本目に『自分が克服すると、自分にプラスになって返ってくる点』が表れているため、使うことで、より、乗り越えていくことをサポートし、身体の『色』のバランスを整えてくれるからなんです
そして、そのボトルは・・・その色が該当する身体の部分に塗るようにご案内しています
但し、もし直感で、塗りたい箇所があれば、そこにも塗っていただいても構いません
私は、あえてお好きなようにお好きなところに塗っていただきたいなぁ、と思っています
なぜなら、あくまでもオーラソーマのカラーセラピーは、無理強いしないセラピーだからです
塗った乳液が皮膚から吸収されると、不思議なことに、リンパ系→循環器系→血液→・・・と、取り入れたものを、体内の必要な部分に運んでいってくれるんです
なので、ガイドラインとしては、該当する部分に塗ることをオススメするのですが、結局必要な部分にエネルギーが行き届くので・・・
人間の身体って、神秘的ですねぇ

頭
バイオレット
額
ロイヤルブルー
喉
ブルー
胸(ハート)
グリーン
胃腸
イエロー
下腹部
オレンジ
足もと
レッド

額

喉

胸(ハート)

胃腸

下腹部

足もと

・・・と、いう感じで7色に分けて考えられています・・・つまり、虹の色合いと同じなんですね

なので、カラーセラピーとして取り入れるとすると・・・

例えば、胃腸の調子が悪い時は、イエローを身につけたり、お手洗いにイエローの小物を置いてみたりすると、お通じがよくなったりするんですよ

あとは、どうも考えがうまくまとまらず、もやもやしている時(『頭に血(レッド)が上っている』状態)は、赤い靴でウォーキングすると、『地に足が着いている』状態になるので、具体的な考えが浮かんだり、現実的な思考ができるようになったりもします

心身ともに、ストレスがなく、体調もよい時は、この身体の7色のバランスが整っている時だと、オーラソーマでは考えられています

なので、反対に、調子が悪い時には、色を補い、与えることで、心身のバランスを整えていくお手伝いをするのが、『カラーセラピー』ということになります

実際のコンサルテーションでは、選んでいただいたボトルの2本目を身体に塗ることをオススメしています

これは、2本目に『自分が克服すると、自分にプラスになって返ってくる点』が表れているため、使うことで、より、乗り越えていくことをサポートし、身体の『色』のバランスを整えてくれるからなんです

そして、そのボトルは・・・その色が該当する身体の部分に塗るようにご案内しています

但し、もし直感で、塗りたい箇所があれば、そこにも塗っていただいても構いません

私は、あえてお好きなようにお好きなところに塗っていただきたいなぁ、と思っています

なぜなら、あくまでもオーラソーマのカラーセラピーは、無理強いしないセラピーだからです

塗った乳液が皮膚から吸収されると、不思議なことに、リンパ系→循環器系→血液→・・・と、取り入れたものを、体内の必要な部分に運んでいってくれるんです

なので、ガイドラインとしては、該当する部分に塗ることをオススメするのですが、結局必要な部分にエネルギーが行き届くので・・・

人間の身体って、神秘的ですねぇ

Posted by ちゅらいろ at 00:22│Comments(2)
│☆オーラソーマについて
この記事へのコメント
いろいろ調べてみると私の、いわゆる"オーラ"はターコイズのようでした(見たことはありませんが)。そして、1番目に選んだボトルの下層の色もターコイズ。
身体の部位にあてはめると胸と喉の間、気管のあたりでしょうか。
子供の頃、気管が弱く「慢性気管炎」と診断されたことがありました。関係あるのでしょうか?
身体の部位にあてはめると胸と喉の間、気管のあたりでしょうか。
子供の頃、気管が弱く「慢性気管炎」と診断されたことがありました。関係あるのでしょうか?
Posted by 玄川洪全 at 2007年02月12日 23:26
玄川洪全さま
ご訪問ありがとうございます。
確かにおっしゃる通り、オーラの色=1本目のボトルの下層の色、という解釈もあります。
きっと、とっても独創性のある、クリエイティブなお方なんでしょうね!
身体にあてはめるとなると、ターコイズは胸腺の辺り(胸の上、右寄りの辺り)になりますので、気管とは異なります。
それから、お体の弱い部分がオーラの色に関係してくる・・・ということは、オーラソーマのガイドラインにはないのですが、念のため確認してみますね。
ありがとうございました。
ご訪問ありがとうございます。
確かにおっしゃる通り、オーラの色=1本目のボトルの下層の色、という解釈もあります。
きっと、とっても独創性のある、クリエイティブなお方なんでしょうね!
身体にあてはめるとなると、ターコイズは胸腺の辺り(胸の上、右寄りの辺り)になりますので、気管とは異なります。
それから、お体の弱い部分がオーラの色に関係してくる・・・ということは、オーラソーマのガイドラインにはないのですが、念のため確認してみますね。
ありがとうございました。
Posted by ちゅらいろ at 2007年02月13日 00:48